先日起きた安倍元総理大臣銃撃事件を受け、Hana (@matcha94942438)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
輸血100単位を必要とする外傷のナースだったことがあるけど、本当に壮絶な現場
私は、その患者さんのことを忘れることはない
心のトラウマになってる関わった医療者に、どうか休養と心のサポートを🙏
— Hana (@matcha94942438) July 8, 2022
過酷すぎる…。
想像を絶する現場
『輸血100単位』とは、なんと約14Lの輸血量に相当するのだそう。
極めて困難な手術に携わった方々の心労は計り知れません。
私も外科ICUにいた事がありますが、食道静脈瘤破裂の方で100単位近く必要としました。もう通常のような点滴では間に合わないので、横から50cc注射器で数人がかりでポンピング…天井まで血飛沫が飛び、私の顔も白衣も防護してたけど目の前が血で見えない…ちなみに輸血4単位は約280mLです。
— りあーら🐾FMS&ME/CFS (@rianyan94) July 8, 2022
※2単位=約280mlと訂正あり
日々救命に尽力されている医療関係者には、本当に頭が下がる思いですね。
みんなの反応
●救急救命って、マジで過酷な現場だよなあ
●できれば遭遇したくないレベルですね。自分が担当の時は平常通りであって欲しいのが本音です
●クレームの電話をかける人がいるのが驚き
●しかも、それが安倍晋三元総理だとしたら、そのプレッシャーたるや相当なものかと、、救急救命に携わる関係者には心より感謝です
考えさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。