Twitterユーザーの@J_grandiflorumさんが投稿した『ペットコーナーで見かけた注意書き』が話題になっています。
[ada]
とあるホームセンターの「ペットコーナー」に掲げてあった2枚の注意書き。スタッフの切実な想いがひしひしと伝わる文章に、思わず読み入ってしまいます。
1.
動物は臭いがあって当たり前。
2.
ここは「託児所」ではなく「ペットコーナー」。「ふれあいコーナー」でもありません。
一生懸命、愛情を込めてお世話してるスタッフの方々のご苦労が窺えますね ・・・ pic.twitter.com/CtHo4EOXlP
— Jasmine fragrance (@J_grandiflorum) 2015, 10月 17
スタッフの動物への本気の愛情が伝わってくる力強い文章に、とても共感できました。
Twitterでは…
@J_grandiflorum これは……当然の切実な願いですね。『お客様は神様』などではない。明確且つ具体的に注意喚起した事を、高く評価します。
— 重戦車 (@tescowaitrose) 2015, 10月 17
すごくいい注意書きだとおもう。
よいスタッフさんがいるんだな。（売買される動物にとって、せめてものしあわせなのでは。） https://t.co/zeytxBvNYl
— 720（なぷ） (@saltsalmon720) 2015, 10月 17
@J_grandiflorum フォロー外から失礼します。お店の苦労が痛いほどわかります。自分も同じ立場なので、ここまで書けるのが羨ましいです。臭いとか平気で言ってきますし、あまりに野放しが多すぎますよね。いつも頭にきます( ´△｀)
— とら (@h10a510rnsk) 2015, 10月 17
@J_grandiflorum あるあるですね(´・ω・`)子供は予想できない動きをすることもありますし、ちゃんと大人の方が責任もって一緒にいてほしいですね
寝てる動物が入ってるガラス・ゲージを叩いて動物がストレス感じたり。
子供がゲージに指を入れて噛まれて怪我するかもしれないし
— 小塚サダコ (@bkhk0327) 2015, 10月 18
子どもを野放しにしていた保護者に限って、子どもが怪我をしたら「責任を取れ」と言いそうな気もしますね。
本来、注意書きに書かれていることは「常識」であって、わざわざ提示することではないはずです。しかし、その常識やルールが守れない人が、あまりにも多いのが現実のようです。
こんな風にハッキリと示すことのできるスタッフさんがいるお店は、素敵なお店だと感じました。
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