それはあひるの隊長(@ahirunotaicho)さんが、除草剤を買いにドラッグストアを訪れたときのことでした。
除草剤を買いに行ったら、食品から作られた環境にやさしい除草剤というのがあった。成分は塩化ナトリウムと書かれていた。
— あひるの隊長 (@ahirunotaicho) June 20, 2022
なんと((((;゚Д゚))))
環境にやさしくない
塩を使用すれば、農地や建物に被害を及ぼす塩害の状態を人為的につくることになってしまいます。
店員さん個人がどうとかじゃないス。私も地元のドラッグストアで見かけたんですが、普通の除草剤みたいなパッケージデザインで、除草剤の入れ物に入れてあって、除草剤のコーナーに置いてあるんです。多分日本全国流通してる。
何事も成分表示を見てから買わなきゃダメなんだなって思いました。
— 岸田 (@Manga77kishida) June 20, 2022
まさかの成分に驚かされました(;´・ω・)
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みんなの反応
●環境に優しい、とは…?
●土壌壊滅の最強兵器、「塩」
●100均で売っていた除草剤も成分をみたら、塩化ナトリウムでした
●住宅や配管に影響を与えるのが「塩害」ですよね。塩(塩化ナトリウム)が付着すると酸化して設備にサビがついたり、腐食したりといった劣化を引き起こしまから使っちゃだめですよ〜
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。