認知症に関して…
☕petty_bonitas🍰(@petty_bonitas)さんは、以下のようなツイートを投稿しました。
昨夜京大研究所の認知症予防セミナーを聴講したのだけど、興味深い話があった。認知症を発症しなかった100歳の修道女の脳を死後調べたら、損傷が激しくどう見てもアルツハイマー型の脳だったと。しかし彼女は、死ぬまで健常者と同じような認知機能は失われていなかった。
— ☕petty_bonitas🍰 (@petty_bonitas) June 9, 2022
つまり修道女は若い頃から規則正しい生活を送り、難解な文章を読んでいた。その結果、脳が衰えても、日常生活に支障があるような認知障害が起こらなかったのではないかと言われている。高齢化社会で希望が持てる話でした。
— ☕petty_bonitas🍰 (@petty_bonitas) June 9, 2022
なんと!!(゚Д゚;)
日頃の行いが大切
なお、リプライ欄にはこんなお話も。
キンさんギンさんの双子老婆も画像診断では相当のアルツハイマーだったのが、有名になって取材を受けるようになったら認知上の問題は出なくなったようですね。ドキュメント番組で見たことあります。
— 大江昇 (@TKDOMO) June 9, 2022
認知症は「強固な特定の習慣を繰り返す」という側面もあるらしいですね。修道女の方はその記憶の中に生き続けたんでしょうね。逆もまた然りで、パチンコ店に行きき続けたおじいさんはずっとぱちんこに通い続けるのだとか。習慣って大事ですね。私はずっと本を読んでいたい。
— 『実姉妹百合② 6月』【執筆、アンソロ】Lilium Anthems『母娘百合⑤発売中!』 (@lilycreate1199) June 9, 2022
認知障害を防ぐためにも、規則正しい生活を心掛けたいですね(*^_^*)
関連:毎日TVを見るだけの祖父が、職場で嫌がらせを受けた結果
みんなの反応
●習慣というのが身体的記憶に近いからなのかな、と思いました
●うちの祖母も95で大腿骨頚部骨折するまで30年近く病院知らずでしたが、その時に色々検査したところ肺がんやアルツハイマーが見つかりました。しかし変わらず煙草は吸い、年齢による物忘れはある程度で主治医のお名前やテレビの内容、今日あった出来事などを把握しており報告してくれました。祖母はここまで生きたなら最後まで煙草を吸いたいと言うので吸わせる事にし最後まで認知症症状は出る事なく101歳まで煙草を吸い自宅にして亡くなりました。先生から病気の症状に打ち勝つ強いおばあちゃんと言われたのを思い出しました
●認知症を患った方々はご自分が認知症であるという自覚は無く、自分が1番輝いていた時を生きていると聞いたことがあります。その修道女さんは僧院の中で清貧・貞潔・従順の誓願の下に生活し、人生を全うしたんですね
驚きの事実に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。