小川修史(おがっち)🌱インクルーシブについて斜め135度から考える研究者 (@ogatti21)さんが投稿した、エレベーターの豆知識に注目が集まっています。
「エレベーターの鏡は髪型やメイクを直すためのものではなく、車椅子ユーザがバックで出るためのバックミラーなんです。」と伝えると、一部の学生から「知らなかった!」という反応。「鏡は車椅子ユーザのために設置されたものですが、多くの人の役に立つ。この感覚を知ってほしいです。」と伝えた。
— 小川修史(おがっち)🌱インクルーシブについて斜め135度から考える研究者 (@ogatti21) May 29, 2022
なるほど(゜o゜)
ユニバーサルデザイン
おっしゃる通り、鏡が本来の用途を超えて役立っているのは事実です。
意図されたかは定かではありませんが、閉所恐怖症の方も(特に狭いエレベーターの場合、)鏡の恩恵を受けているそうです。
— Lunae(ルナエ)⚡🇺🇦 (@Lunae_XD) May 29, 2022
様々な人が様々な目的で使用できる物や設備によって、我々の生活は支えられているのですね(*^_^*)
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みんなの反応
●これ自分が車椅子ユーザー(小5のとき)になって初めて知ったよ
●あぁ!なるほど!エレベーターの中怖いから、鏡みて変なことしてくる人いないかチェックしてる!(もちろん服装・髪型チェックも)
●体の不自由な人が便利になると健常者も便利になる
●こういうことは、学校で教えてもいいと思う。科目として福祉があってもいいんじゃないかなぁ
ハッとさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。