あるふ (@alfredplpl)さんが投稿した、中学校時代のエピソードに注目が集まっています。
中学生の頃、掃除をサボって遊び回っていたら、担任から怒られて、「なんで掃除をやるのか言ってみろ」と言われたので、「教育という名の経費削減」と答えたところ、「わかっているならさっさとやれ」と言われ、以来真面目に掃除するようになったことを思い出した
— あるふ (@alfredplpl) May 9, 2022
たぶん、掃除の意義や目的が大人によって誤魔化されていて、そこが納得できないところがあり、素直に掃除しなかったんだろうな。それで、ストレートに本音をぶつけて、正しかったから、掃除に意義を見出せるようになったんだと思う。
— あるふ (@alfredplpl) May 9, 2022
なるほど…。
腹に落ちる
綺麗事を言われるより正直に話してもらったほうが、不思議と納得できることもあります。
これすごいわかる。子供であっても「納得できるだけの合理性」を求めていて、そこを曖昧にされたり黙って言うこと聞けと押し切られると「ナメられている」と感じるものなんですよね。逆に汚い本音を明け透けにすることで、子供は「論理的な対等性」を感じられるという話。https://t.co/K2Tf6RPOaI
— 犯ずきん (@okazukinn) May 10, 2022
生徒に理想論ばかりを押し付けようとしないのは、とても素晴らしいですね。
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みんなの反応
●その答えを認めた先生もすごいですね。「違う!教室の乱れは心の乱れ」と言う先生の方が多そうです
●これ両者が賢くないと成り立たないやつや…
●誤魔化したり嘘言わずに素直にいうのは逆に信用できる
●これは教師がつよすぎる
興味深いお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。