高校教師のTNT (@TNTO8698)さんが投稿した、授業でのエピソードに注目が集まっています。
地理の授業でブラタモリの話題を出してみたが誰ひとり見ておらず、うち3人がタモリという人を知らず、説明が長引いてしまった。ミュージックステーションの司会のおじさんと言ってもサッパリ通じなかった。
— TNT (@TNTO8698) April 19, 2022
マジか…(;゚Д゚)
時代の流れを感じる
一昔前なら誰もが知っていたであろう『笑っていいとも!』が放送を終了したのは2014年のこと。
いまの学生たちが、タモリさんを知らないのも不思議ではありません。
おそらく今の時代生徒同士ですら好みが違いすぎて、通じないことだらけだと思う。「みんなが知ってる何か」が限りなく少なくなっている。遠足や修学旅行の歌集が成立していた時代にはもう戻れない。こんな時代だから言葉が大事なのだと思う。
— TNT (@TNTO8698) April 19, 2022
あらゆる選択肢が増えたのは喜ばしいことですが、共通の話題を見つけるのが難しいというのは困りものですね(^_^;)
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みんなの反応
●ブラタモリはともかくまさかミュージックステーションまで見てないとは…。若者のTV離れもここまで来たか、という感じですね
●何なら明石家さんまを知らない世代がいるぐらいだし…(ヒカキンのほうが知名度高い)
●特にバラエティは完全にYouTubeにもっていかれたよね
●自己紹介で趣味嗜好みんなバラバラ過ぎて大変だった
まさかのお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。