アニメ監督の松尾衡 (@komatsuof1)さんが投稿した、職場でのエピソードに注目が集まっています。
大昔、アメリカの某アニメプロダクションの人が訪問に来て『君のデスクを見せて』と言うから案内したら、
大笑いしながら『面白いジョークだ。でも君の部屋が早く見たいんだ。案内してよ』って言われた。
マジで自分の机だって言ったら、急に同情する目で見つめてきた。— 松尾衡 (@komatsuof1) April 26, 2022
なんと(´・ω・`)
労働環境に差
アメリカでは一人ひとりに個室があるのが当たり前なのでしょうか。
後に、
『アメリカに来いよ』って真剣に誘われたけれど『広い部屋はいらない。日本で作りたいんだ』って返事した。しかし、彼が提示したギャラはとんでもない金額だったので、悩まなかったと言ったら嘘だ🤣
— 松尾衡 (@komatsuof1) April 26, 2022
日本との待遇の違いに驚かされました(;´∀`)
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みんなの反応
●ピクサーで働く友人も全く同じことをいってました。あれだけ素晴らしい作品を作り出している方々の待遇が悪すぎて悲しくなったと
●土地の大きさがそもそもなぁ……日本狭いし山岳地帯も多いから…
●労働者に対するマネジメントの考え方が根本から違うのでしょうね
●日本のアニメ関係者の待遇改善してくれ…みんな外に出ていってしまうよぉぉぉぉ
まさかのお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。