「昨日、とても若い方が一人で絵を観にきてくれた」
そんな書き出しから、ギャラリストのMitsuki(@bijutsushisui)さんは以下のようなエピソードを投稿しました。
昨日、とても若い方が一人で絵を観にきてくれた。美術学生の方かな、と思ったがお話を聞いてみると社会人で、美術系でもない。なぜ来たか聞いてみると「ツイッターで偶然見かけて、なんかいいなと思って」と。こういう方のために自分は今日まで入念な準備を重ねてきた。全てが報われた思いだった。
— Mitsuki (@bijutsushisui) April 15, 2022
なんと(´;ω;`)
より多くの人の目に触れる
Mitsukiさんはさらにこう続けます。
「いいな」という直感を信じて作品を観に来てくれたことが何より嬉しい。その直感の延長線上に「好き」や「解る」があると思います。それを大切に育てていきたい。何十年後かに、コレクターになっているかもしれません。直感を信じて、直接観る機会を作ってくれたら嬉しい。
— Mitsuki (@bijutsushisui) April 15, 2022
SNSによって出会いが広がるのは素敵なことですね(*^_^*)
関連:動物を22000匹描くことになった画家。公開されたノートを見ると
みんなの反応
●確かに、Twitterをみて展覧会に来てくれる人結構いる。フォロワーは数だけ表示されるから実感しにくいけど、数千数万の人と繋がることができるのって、すごいよね
●いい話です
●こういったことがあるからこそずっと続けられるんやなって
●「なんかいいな」を大切にしたい
グッとくる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。