「30~50歳までの20年間の引きこもりでわかったことは…」
そんな書き出しから、新井英樹(職場から)(@arai_h_official)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
30~50歳までの20年間の引きこもりでわかったことは、情報(言葉)ばかりで世界を見てるとやがて「人間は愚かだ」から抜けられなくなることだった。外の人間に直に会うようになって歳下からの説教を何度も受け謝ることが多々あった。オレに「自分は何も知らない」を教えてくれたことに感謝しかない笑。
— 新井英樹(職場から) (@arai_h_official) April 13, 2022
なるほど(゚Д゚;)
狭い世界
なお、リプライ欄にはこんな声も。
引きこもりでなくても家族以外との接点が極端に少ないと「人間は愚かだ」にハマってしまうような気がします。私の両親がそんな感じ… https://t.co/INsXVu0cOm
— 蒲田ピースケ (@sientablanche) April 14, 2022
人との直接的な繋がりが、自分を豊かにするのだと改めて感じさせられました。
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みんなの反応
●15年間引きこもってる人と30年間引きこもってる人と話したことあるけど、まさにこんな感じだったな………。社会を見下してる感じがハンパなかった。(特に後者ヤベェ)
●わかります。僕はあまりに外界との繋がりがなさ過ぎてなぜか座敷童とか地味な変な神さまになった気分になりました
●わかる。世間を高みの見物してるような気になるんだよね。地に足をつけないと
●これが更に極まると、破滅的思考になったり陰謀論にハマったりしてしまうんだろうか
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。