車椅子利用者について…
𝙐𝙡𝙩𝙞𝙢𝙖𝙩𝙚 𝙋𝙖𝙞𝙣(アルペン)♿(@PainUltimate)さんは、以下のようなツイートを投稿しました。
あのね…
車椅子に乗っている人は下肢の欠損や完全麻痺の人だけではないんだよ。
少しの間だけ立てる人や、少しの距離なら歩ける人もいるんだ。
だから車椅子に乗っている人が立ったり歩いても『立てんじゃねえかよ!』とか『歩けるんじゃねえかよ』とか言わないでね。
リハビリ頑張ってるんだよ。— 𝙐𝙡𝙩𝙞𝙢𝙖𝙩𝙚 𝙋𝙖𝙞𝙣(アルペン)♿ (@PainUltimate) March 28, 2022
なるほど(゚Д゚;)
人それぞれ
なお、リプライ欄にはこんな声も。
うちの兄も脳出血になり、右半身麻痺に近いです、リハビリ頑張ってるので、完全に麻痺ではないのですが、足は装具をつけて、手すりがあれば、階段は少しだけ上れます。本人曰く上りより下りが怖いそうです。ですが冬場になるとそれも苦しくなります。寒いと動きが鈍くなりがちです💦
— みなと🦊🐰6月海インパ予定 (@minatoxxyz) March 28, 2022
様々な症状の方が利用していることを世間に知ってほしいですね。
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みんなの反応
●三分間だけあるけたり、その後激痛又腫れ上がったり
●ウチの母がそんな状態です。外出時は車椅子が必要になるが、家では無しでもなんとかなる
●その”少し”には普通に歩ける人達には想像しがたい、ものすごく力んでやっとこなしてるのだという事実がなかなか伝わらない
●まったくそのとおりですね。高齢者はもちろん体力の弱ってる人、内臓疾患を患ってる人や精神疾患など目に見えない病気で歩けなくなってる人も車いすを利用するときもありますよね
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。