「もう消費スタイルと実店舗が合わないのだと実感します」
そんな書き出しから、雑貨と本gururi(@gururi_yanaka)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
もう消費スタイルと実店舗が合わないのだと実感します。お店で手に取った本や雑貨を、その場でスマホで調べてウェブ上で買う方がいます。今日も。週末は特に目立ちます。もうお声かけもしていません。ただ私の心が折れていくだけです。時代に逆行したことをいつまで続けられるだろうかと思っています。
— 雑貨と本gururi (@gururi_yanaka) March 24, 2022
なるほど…(´・ω・`)
ネット社会
リプライ欄には、同様の声が寄せられていました。
通りすがりで失礼します。
これはもう言っても仕方ないところまで来てると思いますね、、、残念ながら。しかしながら、一方でデジタルだけでは成し得ない顧客体験もまだまだ沢山あります。
書店の平置きで、知らなかった本や著者さんに出会う様な体験はデジタルではなかなか難しいです。
— えるく@MHRise (@ELK_WG) March 25, 2022
実店舗ならではの良さもあるため、廃れてほしくはありませんね。
関連:客の間で「先代が死んで味が落ちた」と噂される店。でも…
みんなの反応
●悲しい悲しすぎる…。わたしはネットより手に取ってみれる店舗さんが好きなんです、だから切ないなぁて思っちゃいました
●物への愛情が削られていくようで残念な事です
●本屋さんではないですが、私も販売の仕事をしています。ゼロから商品説明して「買います」って言っていただけたので商品を用意したら「買いました!!」ってオンラインの購入画面見せられた時にはバッキバキに心が折れました
●実店舗で店主さんと言葉を交わしながら本を求めたい人たちも少なからずいるはすです
悩ましい現状に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。