めがね旦那@小学校の先生 (@megane654321)さんが投稿した、給食時のエピソードに注目が集まっています。
「今日の給食に出てくるマーガリンは毒なので食べません」と申し出た子どもがいた。嫌いな食べ物を無理矢理に食べさせる指導は元々していないので、その子は食べなかったのだが、周りの子はその言葉に動揺していた。
僕は学校給食の高い安全性を信用している。そして食に関する指導の主戦場は家庭だ。— めがね旦那@小学校の先生 (@megane654321) February 28, 2022
なるほど…(;´・ω・)
正解のない問題
親の指導が、子どもの思想にいかに大きな影響を与えるかがわかるお話です。
外から失礼します。
私が栄養学を学んでいた30年前は、植物性油脂は積極的に摂っても良い食品のイメージでした。
バターよりマーガリン。
でも、なんでも食べすぎたら、身体には良くないよね。
学校給食で出てくるものは、アレルギーを除いて、完食して欲しいけどなー— 豚まま⬜️🍢🌍️ (@yudulove812) March 1, 2022
家庭の方針はそれぞれなだけに、学校側としてもどう指導すべきか悩みますね。
関連:「小学校に鏡を持っていきたい」と息子。理由を聞くと…は?
みんなの反応
●改めて、家庭環境とか家での教えって大事なんだなって考えさせられる
●「水にも毒性があってだな、飲みすぎると死ぬんだよ」
●マーガリンのトランス脂肪酸を減らすことに成功して、いまやバターの方が多いケースもあると聞きました
●『教育は折に触れて』だと思っているので、子どもからそんな話が出るなんてすごくいい機会だから、私なら、それどういうこと?ってみんなで話してみたい
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。