「日本語を勉強する外国人は…」
そんな書き出しから、アルトゥル🥰日本推しラトビア人(@ArturGalata)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
日本語を勉強する外国人は
キリキリ
シクシク
ズキズキ
イガイガ
ヒリヒリ
ガンガン
ジンジン
チクチクこれが全部『痛さ』を表すオノマトペであり、『痛さ』のレベルや種類によって使い分けないと、自分の不調を正確に伝えられないということを知った時、自分がヤバい言語に手を出したことに気づく
— アルトゥル🥰日本推しラトビア人 (@ArturGalata) February 17, 2022
なるほど(;∀; )
複雑
たしかに、日本語には様々なオノマトペが存在します。
ニヤニヤ
クスクス
ケラケラ
ゲラゲラ
ケタケタ
etc…
笑いのオノマトペも様々で( ー̀∀ー́ )— 🇯🇵https://ジャパメロ君bot.UR.mp3/🍈 (@Japamero_kun) February 17, 2022
我々日本人でも明確に使い分けるのは難しいのではないでしょうか(^_^;)
みんなの反応
●これらに加えて、更に比喩表現が無数にあるので、難易度は倍率ドン更に倍
●普通に意識してなかったですけど、胃がキリキリ痛い、胃がシクシク痛い、胃がズキズキ痛いは、確かに全く訴える症状が違うんですけど、説明し難いですね
●ガンガンは”痛み”だけでなく『ガンガンいこうぜ』という、作戦名にもなる。意)構わず突き進め
●逆に海外の方は、痛みの強さ、感じをどのように伝えるのか、気になります
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。