「ある二代目シェフが言っていました」
そんな書き出しから、萩原 清澄 (@KiyotoDrives)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
ある二代目シェフが言っていました。
「先代の親父が亡くなってから味が落ちた、あそこはもうだめだとあちこちで言われているらしい。
でも、そんなわけないんだよ、もう何年も前から俺が料理してるんだから。たしかに親父はキッチンに立っていたけれど、味は何も変わってないんだよ」と。
— 萩原 清澄 (@KiyotoDrives) January 22, 2022
それなのに何故…。
不確かな評価
本当に変わってしまったのは、常連客の店に対する印象ということでしょうか。
うちの近所の大判焼き屋さんも同じことを言ってました。何年も前から娘さんがあんこを作ってたのに、お母さんが亡くなったらあんこの味が変わったと言われたそうです。
でも、いまでも人気店です。一時的なことなのかもしれません。— なまくら (@yamakuma) January 23, 2022
『店の味』を作り出す要素には、料理に使われる食材や作り手の技術だけではなく、その店の雰囲気も含まれているのかもしれませんね。
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みんなの反応
●あなたの淹れてくれるコーヒーが1番美味しいって言われて、嬉しいけど全自動マシンのボタンポチ店で微妙な気持ちになるやつですな
●想いも込みだから、『思い込み』なのです
●ブランドとは本物でもあり勘違いでもあるのかも
●プラシーボ効果みたいですね。敢えていえば、先代の存在も含め、そのお店で食べる味だった
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。