ピアノ教室から帰ってくるなり号泣する娘。話を聞くと…え

渡辺いわし(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ (@watanababy2010)さんが投稿した、11歳の娘さんのエピソードに注目が集まっています。

娘が３歳の時から通ってるピアノの先生が2年前に病気してちょっと休むとのことで、「一時的に代わりの先生」ってことで別の先生についてた。
ある時、娘が帰ってくるなり大泣きして「（元の）先生の具合どうですかって聞いたら、え？一年前には亡くなってるよって言われた」と。

— 渡辺いわし(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ (@watanababy2010) January 20, 2022

娘は先生が亡くなってたこともショックだったけど、ずっと待ってたのに、知らされなかったことも悲しい、と。私もすごくお世話になった人だからとても悲しかった。
それと娘は、「新しい先生の前では泣いたらダメだと思ったから我慢した。前の先生が良かったと思われたら失礼だから」って。

— 渡辺いわし(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ (@watanababy2010) January 20, 2022

なんかもう、なに。なんだとおもう！？
こんなにいろんなこと考えて、悲しんで、気を遣って、ああこの子はもう子供じゃない、と、苦しく切なくなった。余計なことを考えず、無邪気に、楽しいことだけあればいいのに。そんなわけにはいかないけども。以上、吐き出しでした。

— 渡辺いわし(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ (@watanababy2010) January 20, 2022

やるせない気持ちになるお話です…。

突然のお別れ

先生の死を1年以上知らされていなかったことにも、あまりにあっさりと事実を告げられたことにも、かなりのショックを受けたはず。

それでも新しい先生を気遣い、気丈に振る舞った健気さに胸が締め付けられるようです。

大人の気遣いとか粗相って子どもは大人が思ってるよりも早く読み取り始めるんよな
子どもを「子どもやから」と思わずにひとりとして真摯に接してあげるのが大事
その誠意も子どもはちゃんと読み取ってくれる https://t.co/KZgZ7YIvW0

— たたまろ (@tatamaro0218) January 21, 2022

気持ちの折り合いがつくまでには時間が必要かもしれませんが…

いつか娘さんの心の傷が癒えるよう、心から祈っています。

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