「昔、妻に自分がDV夫と言われたから治したくて来たってひとが来て…」
そんな書き出しから、あおぞら(@aozora_rururu)さんは以下のような呟きを投稿しました。
昔「妻に自分がDV夫と言われたから治したくて来た」ってひとが来て、蓋を開けてみたらゴリゴリDVしてたのは妻とその両親で、明らかに妻のパーソナリティの問題だった地獄ケースあったな。
その妻にもそれとなくカウンセリング勧めたりしたけどもちろん私は悪くないんだからそんなもの必要ないと。— あおぞら (@aozora_rururu) January 4, 2022
よくあるケースなんだけど、妻の言い分は「夫がちゃんとああしていたら私が暴力振るったりすることはなかった!だから悪いのは夫!」というまんまテンプレDV加害者の言い分でな。
男女逆なら支援団体なり繋がれるし裁判でも勝てるんだけど。
女性が加害者側だと支援も受けられず裁判も負けるという。— あおぞら (@aozora_rururu) January 4, 2022
社会的支援を潤沢に使え、誰からも同情され、司法にも最大限配慮してもらえる属性が弱者なわけないだろ
社会から支援を受けられず、同情されず、見放される属性が強者なわけないだろ— あおぞら (@aozora_rururu) January 4, 2022
『女性が加害者側だと支援も受けられず裁判も負ける』
男性側にとって、あまりにも酷な仕打ちです。
一朝一夕では解決できない問題
あおぞらさんはさらにこう続けます。
こうしたケース、夫の方は自分がDVをする悪い人間だから殴る妻は悪くないと認識してるのだけど。
理不尽な目にあったとき、それを説明できる正当な理由がない場合、理不尽な目に合うのは自分が悪いからだ、と認知的不協和を解消しようとする。
もちろん男女逆でも虐待やいじめにおいても起こりうる。 https://t.co/zJsFnRWonp— あおぞら (@aozora_rururu) January 4, 2022
各国の男女格差を数値化した「ジェンダーギャップ指数」において、先進国のなかで最低水準の日本だとしても…
夫に暴力を振るう妻が『立場の弱い女性』として擁護されている現状は解せませんね。
関連:「今思い出しても腹立つな」自治体の両親学級に参加したら…
みんなの反応
●あるある。気の弱い男性や優しい人が餌食になる
●これ家裁の離婚調停だとどうなるんだろうなあ
●認知の歪みは恐ろしい
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。