「ぜひ、知っていただければ嬉しいです」
そんなコメントを添えて、浅井純子(じゅんじゅん) 全盲の世界を超ポジティブに生きる人(@nofkOzrKtKUViTE)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
盲導犬ヴィヴィッドと飲食店で「待機場所がないんです」とよく言われます。
知らなくて当然なんですよね。
盲導犬は使用者の足の下かテーブルの下に待機します。
頭とお尻がちょっとだけテーブルからでちゃうので、壁側に座らせていただければめちゃ助かります♡
ぜひ、知っていただければ嬉しいです。 pic.twitter.com/IoBc7HDivU— 浅井純子(じゅんじゅん) 全盲の世界を超ポジティブに生きる人 (@nofkOzrKtKUViTE) January 4, 2022
知らなかった…!
周知したい事実
リプライ欄にはこんなコメントも。
飼い主さんの横にちょこんと座るイメージとかだったからこうゆう情報がもっと広がったら店員さんも案内しやすくなって
どうしたら良いか分からないから対応できそうにないし断らなきゃ💦って無駄な戸惑い無くなりそう白杖掲げてるのが手伝いを必要としてる合図って以前知らなくて通り過ぎちゃった😭
— moka (@moka_ganchan) January 4, 2022
テーブルの下にスペースがあれば待機可能といった知識が、世の中に浸透するよう願います。
関連:盲導犬を連れた人がスマホを操作していたら…考えさせられる話
みんなの反応
●知ってるつもりで知らない事も多いです…
●電車内と同じ待機スタイルですね
●盲導犬や視覚障害者の方への理解が深まると良いよね
●なかなか知ることが出来ないので大切な情報ですね
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。