ネコのスティッチは、元飼い主の勤務先の工場の倉庫に捨てられていたところを、家畜動物の保護とケアをおこなっている団体”Edgar’s Mission”によって保護されました。
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そして、団体によるケアにより、弱っていた体が元に戻ったスティッチは、なんとネコのナースとして働きはじめたのです。
スティッチ自身も、まだ目の治療を毎日受けていますが、「傷ついたほかの動物たちを助けたい!」という気持ちが止められなかったようです。
優しくて愛情深い性格なので、種族問わず誰とでも友達になれてしまうのだとか。
それを生かして、弱っている動物たちを、たくさんの思いやりで励ましています。
保護された子ヒツジにおはようのあいさつ。
ゴロゴロとのどを鳴らしながらみんなの様子をチェックします。
また、あるときにはヒツジたちの秘密の会合の監督役になることも(笑)
寝る前にみんなの様子を見に行き、のどを鳴らして就寝の合図を送るのも、スティッチの役割です。
(参照 lovemeow.com)
▼スティッチが子ヒツジをケアする様子はコチラ
スティッチに舐めてもらううちに、子ヒツジの顔がだんだんとほころんできました!
優しく愛にあふれたスティッチ。これからもたくさんの動物たちを癒やしてあげることでしょう(*´ェ`*)