「中学校で校長先生が…」
そんな書き出しから、麻布観測所(@63cities)さんは以下のような呟きを投稿しました。
中学校で校長先生が「野球をやめると決めていた教え子が最後の試合で人生初のホームランを打った」「試合には負けたが彼は今でもプロを目指して大学の弱小野球部で白球を追っている」という話を美談として語ってたけど彼の人生はあのホームランを打ったほうが本当に幸せだったのかなと今でも思い出す
— 麻布観測所 (@63cities) November 25, 2021
なるほど…(゚Д゚;)
第三者には判断できない
なお、リプライ欄にはこんな声が。
美談かどうかは知らないけども、柵越えホームラン打ったときの感覚はたまらんもんがあるね。
今でも草野球とか続けて、週末が楽しいです!とかならまぁ、人生的にはプラスでいいのではと思う。— 九十九刹那 (@arukumoai) November 26, 2021
その判断が正しかったかどうかは本人にしかわかりません。
その野球部の彼が今幸せであることを願うばかりですね。
みんなの反応
●強烈な成功経験って意外と人生狂わすパターン多いよなぁ。2匹目のどじょうを狙っちゃうんやろなぁ
●まあ、他人から見て不幸以外の何物でなくても、本人的には幸せそのものという事もありますよね
●人間不思議なもので「可能性はある」と思うよりも「可能性はゼロ」と思う方がラクなんですよね…。可能性ゼロならば今後頑張る必要がないので…
●公式戦でホームランを打ったことがある人生、ゴールを決めたことがある人生、素敵な人生だと思うけどな。弱小野球部のキャリアでも就職でいきるかもしれないし
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。