Willy OES 🌘 (@willyoes)さんが投稿した、中学校時代の教師から受けた忠告に注目が集まっています。
中学の時に先生が「非常時というのはとても危険なのですよ。もし火事があって私がこの3階の教室で"すぐに窓から飛び降りろ!"と叫んだら君たちの何人かは実際に飛び降りますよ。」と言っていた。とても良い話だと思った。
— Willy OES 🌘 (@willyoes) December 2, 2021
なるほど…(;゚Д゚)
パニック状態
突発的な出来事に遭遇すると、人は正常な判断力を失い、思いがけない行動を取ってしまうものです。
「指示するまで待機しろ」と言われて座ったまま焼け死んだ温泉宿火災とか地下鉄火災とかありますしね。
緊急事態は説明だけでなく、「やったことしか出来ない」そうですね。— Tomoko Nakamura (@DustPride) December 2, 2021
もしもの際に冷静さを欠くことのないよう…
避難訓練をするなどして、日頃から非常時への備えを万全にしておくことも大切ですね。
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みんなの反応
●凄い説得力。自分は飛び降りちゃうだろうなって、凄くリアルに想像できる
●人は声の大きな人について行くってそういうことなのかもしれませんね
●怖いけど実際過去には似た事例があったからねぇ。パニック状態にならない様、心を強く持ちたいものです
●いや、これはとても秀逸な例え話
ハッとさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。