木村岳史(東葛人)(@toukatsujin)さんが投稿した、とある会社のエピソードに注目が集まっています。
経営者がIT部門に「我が社も早急にデータ分析をできるようにせよ」と命令。で、IT部長が「何にお使いですか」と聞くと「逆に聞くが、何ができるのか」。返答に困ったIT部長は「まずは何をしたいかおっしゃっていただかないと」と言うと「だから、何ができるのか次第だ」と経営者。無限ループの始まり。
— 木村岳史(東葛人) (@toukatsujin) November 24, 2021
なるほど…(゚Д゚;)
両者の努力不足
これでは話が一向に進みません。
何も考えてない経営者も具体例の提案をIT部長もどっちもどっちのような(部長がこれ以上仕事を増やしたくないから言ってる気もするけど)
— TASI (@TASI23465373) November 25, 2021
無駄なやりとりを繰り返さぬよう、お互いがもっと歩み寄る努力をすべきなのではないでしょうか。
関連:「バイトとはいえ給料貰ってる以上プロ意識を持て」と言うが…
みんなの反応
●これが発注者と受注者の関係なら、経営者が無能というのはわかるが。部長は経営層なのだから、返答出来無いIT部長がより無能だよなぁ
●むしろここで簡単なものを誘導しておかないと、初っ端から無理難題を思い付かれてしまう。事前に聞かれるだけでラッキーじゃん
●「とりあえず一式置いとくわ〜」パターン
●目的無く手段を求めるべからず。ってのが大前提だけど、この経営者もIT部長もポンコツだなー
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。