さと・いもこ (@satoimo23854084)さんが投稿した、幼馴染とのエピソードに注目が集まっています。
ここだけの話(長い)
実は今年の夏に幼馴染が未婚で初産したの。実家にもパートナーにも頼れないって言ってて。週一で行ったり呼んだりしてた。
このコロナ禍で【人に会うな】【自粛】つーのは100も承知だったけど【産後の孤独は危ない】と知ってるから見過ごせなかった— さと・いもこ (@satoimo23854084) November 10, 2021
もちろん葛藤はあった。私自身、私の家族、幼馴染とベビーが感染してしまったら…
だからできる限りの感染対策して会ってた。それが正しいかどうかは分からない。
けれど私の誕生日に彼女が【産後に助けてくれてありがとう。ほんとに嬉しかったし助かった】と手紙をくれた— さと・いもこ (@satoimo23854084) November 10, 2021
社交辞令かもしれなくても嬉しかった。
夫にも『見過ごせない』と納得してもらっていたけど不安だったのは事実。それでも彼女とベビーの笑顔の助けに少しでもなったのかなって。別れる時に彼女に必ず言っていたのは
— さと・いもこ (@satoimo23854084) November 10, 2021
『何時でも夜中でも構わない。いつでもどんな事でもすぐ連絡して。行ってもいい。来てもいい。部屋ならある。1人で抱え込まないで。待ってるから』の言葉。
あの時、私が言って欲しかった言葉を送った。そのベビーがよく笑うようになったと写真を送ってくれたので…✨
— さと・いもこ (@satoimo23854084) November 10, 2021
誕生日にもらったという手紙には、社交辞令ではなく心からの言葉が綴られていたはずです。
素敵な友情
コロナ禍で、ただでさえ外部との繋がりが薄れているなか…
自分のことを気に掛けてくれるさと・いもこさんの存在は、ご友人にとってどれほど心強かったでしょう。
無関係な私ですが、産後大人と取り留めのない会話したい!!という気持ちを知っているので素晴らしいと思います!!
全ての産後母の代弁者としてありがとう!!— ままとん (@CEdZTwf7vDZbnd5) November 10, 2021
自身のリスクを省みず誰かに手を差し伸べるというのは、なかなか出来ることではありません。
思いやり溢れる行動に大きな拍手を送ります。
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みんなの反応
●ふたつの命を救ったね。なかなかできない
●私もこういう人になりたい。まだ母になって8年目だけど誰かの役に立ちたいな
●こう声掛けしてくれる人が本当に欲しかった。だから私も似たようなこと言うようにしてる。産後の孤独はほんとだめだから!!
●ありがとう、無関係な子持ちだけど嬉しい…
心打たれるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。