精神科医の井上智介@9.19新刊出版したよん📚 (@tatakau_sangyoi)さんが投稿した、あるホルモンにまつわるツイートに注目が集まっています。
産後にわが子と触れあっている時に分泌されるオキシトシンは、愛情ホルモンである反面、それを邪魔する相手には、攻撃性を高めるホルモンです。
育児に全く参加しない夫にイライラするのは、これのせいです。
しかも、オキシトシンは記憶とも連動するので、この時の恨みは一生残りますよ…
— 井上智介@9.19新刊出版したよん📚 (@tatakau_sangyoi) October 31, 2021
そうなのか(;゚Д゚)
産前産後の恨みは一生
なんとも衝撃的なお話です。
なるほど〜!
だから未だにあの時のことを私は恨んでるんだ〜😆
ごめんね旦那!多分この恨みは私死ぬまで持ってるわ😊— ムツ (@mutsu_komiya) November 1, 2021
『産前産後の恨みは一生』という言葉もありますが、夫婦で協力して子育てをするという基本ができていれば、さほど恐れる問題ではないのかもしれません。
井上さんのツイートを読んでドキッとした男性は、いまからでも積極的に育児に取り組んだほうが良さそうですね。
関連:1年の育休を取得した夫が、実際に育児をして気づいたことは
みんなの反応
●科学的に証明されてるのだから、子供を授かった夫婦はキチンと理解しておく必要がある
●うちは逆に全面協力体制だったので今でも感謝しています
●男性にはこういう事実を突きつける方が身に染みると思われ
●私が産後ゴリラになってたのこういうわけか
覚えておきたいアドバイスに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。