それは𝗦𝗵𝗶𝗴𝗲 (@s_leap98)さんが、ストックホルムを旅していたときのことでした。
ストックホルムを旅していた時、夕方の道でパンを配る少女がいた。「捨てるくらいならお腹が空いてる人にあげる方がいいに決まってるでしょ?美味しかったら明日お店に来てね」と笑顔で話していた。その風景があまりにも素敵だったので撮らせてもらった一枚。この世界は今もどこかで続いてるんだよな pic.twitter.com/v0HttOCWum
— 𝗦𝗵𝗶𝗴𝗲 (@s_leap98) October 27, 2021
素敵すぎる…。
幸せな気持ちになる光景
まるで物語のワンシーンのようです。
美味しかったら明日お店に来てねって、しっかり宣伝してる所も素敵。こんなん明日、行っちゃうに決まってる。捨てるくらいなら、お腹を空かせてる人に美味しく頂いてもらった方が、パンも作った人も幸せだよなぁ( ´∀`)
— MATSURI (@_kugetsu_) October 27, 2021
まだ食べられる食品を廃棄してしまうのはとても悲しいこと。
人にも地球にも優しい考え方に、深く感銘を受けました。
関連:「なんだろうカナダ」斧売り場で見知らぬ客が話しかけてきて
みんなの反応
●写真もストーリーもとても素敵です
●食品廃棄とか農作物の破棄の問題で、価格に影響するから捨てるしか無いってよく聞きますが、こういうの見るとやっぱり間違ってるとおもいますね
●パン屋で働いているのですが、本当にこれをやりたいです…
●日本じゃこういう光景を見ても素直に見れる人がものすごく減っちゃったよなぁ
グッとくる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。