santa021 (@santa021)さんが投稿した、とある自殺志願者のエピソードに注目が集まっています。
遺書を書いて死のうと思って便箋取り出したらJCBギフトカードが出てきて、もったいないからデパ地下でお惣菜とお菓子を買って催事場でやってた北海道物産店でよくわかんない行列にとりあえず並んでるときになにもかも馬鹿らしくなって死ぬのやめたっていう話、ここ最近聞いた話の中で一番良かった
— santa021 (@santa021) October 18, 2021
思い留まれて良かった…!
分岐点
些細な出来事が、気持ちを吹っ切るキッカケとなったのでしょうか。
人が自ら死を選ぶ理由は結構些細な事だったりするけど…
生きて行く理由も割と些細な事だったりします。大抵の人はその些細な事に気付かずに生きているのだと思います。
生きて行く些細な事に気付いて良かったですね!
— 鈍行しろくま (スズキ・スウィッシュ快適です!) (@donko_shirokuma) October 19, 2021
日常のなかで普段は気にも留めていないことが、実は人生に大きな影響を与えているのかもしれませんね。
関連:「勤務時間外に仕事のことで悩んでも…」続く言葉にハッとした
みんなの反応
●どことなく太宰治の夏物の着物貰ったから夏までは生きていようと思った話を思い出しました
●人間って深い悩みでも、意外に単純な事で解決してしまう事があるからね…
●なにもかも馬鹿らしくなってある意味救われる、っていう感覚、わかるような気がします
●もったいないって思える時点で実は生きたいって思ってるのかも。それに気づけたとしたら素晴らしすぎる…!
ハッとするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。