「3歳の時母が亡くなり、記憶は全くない」
そんな書き出しから、HARU. (@HAN_MI_)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
3歳の時母が亡くなり
記憶は全くない
継母に遠慮して調べなかったけど
姉が結婚する時
戸籍に母の名前
姉と私とで一文字使われて
いたのを知った時は心から愛されていたと実感
今は親になって
幼子を置いて先立つ
母の気持ちを考えると記憶はいつか消えるけど
記録に残る戸籍は
絶対必要なんだよ— HARU. (@HAN_MI_) October 15, 2021
なるほど…。
大切な記録
戸籍は、その人が確かに存在していたという証と言えるかもしれません。
私の母もです。
母は、3歳の時に母親を亡くしており、母親との記憶はないそうです。一緒に写っている写真は1枚だけで、母子手帳は紛失していました。でも戸籍には母親の名前が記入されているため、とても大切に保管しています。
戸籍がどれだけ大切かを教えてくれました。
— るるん (@vuXoSYN1nSYDbYF) October 15, 2021
戸籍制度の意義について、深く考えさせられるお話ですね。
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みんなの反応
●ずーっと見守って下さっていると思うけれど、お母さんの愛情が目に見えて良かったですね
●私たちのルーツは戸籍でわかります!大切ですね
●長~い歴史のある戸籍制度、それだけを考えてみても価値を感じますが、また色んな意味で人の心を満たす存在でもあるのですね
●なんか泣けました。代々受け継がれる大切なものってありますよね
ハッとさせられる呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。