10月7日(木)22時41分頃、埼玉県と東京都で最大震度5強を観測する地震が起きたことを受けて…
マナツ🌻 (@romareitaru)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
これは今の揺れで何一つ倒れなかった関東在住の元宮城県民からのアドバイスだけど、このくらいの横揺れでなにかしら物が倒れてる人はマジで家具やグッズの置き方考え直した方がいいぞ!!震度6以上だったらそのグッズは凶器になるからな!!明日以降に直そうな!!!
— マナツ🌻 (@romareitaru) October 7, 2021
見直し大事!(゚Д゚;)
万が一に備えて
マナツさんはさらにこう続けます。
NHKの報道によると、今回の揺れで本棚が倒れて頭部から出血してる方もいると。「倒れそうなものを押さえる」は下敷きになるリスクがあるのでNGです。転倒防止用のアイテムで固定して、自分は頭を守って低い姿勢を取ってくださいね。(机に潜るのもOK)
— マナツ🌻 (@romareitaru) October 7, 2021
本棚や箪笥が倒れて壁に刺さるとか、大事にしてた物が壊れるくらいならまだマシで、物が顔めがけて石みたいに飛んできたり、物が足の上に落ちてきたり、落ちた/倒れた物で避難経路が塞がれて逃げられなくなったりするリスクを考えてくださいね。命に関わるので。東日本大震災経験者との約束だぞ!
— マナツ🌻 (@romareitaru) October 7, 2021
家具の配置や避難経路の確認をするとともに…
地震が起きた際に身の安全を最優先した行動が取れるよう、日頃から意識しておく必要がありますね。
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みんなの反応
●東日本の時は、積み重ね式の棚は上の方が倒れてきました。固定してあった家具は大丈夫でした。あと、4月の余震の時、友人宅では台所のレンジがビューッと飛び出し隣の部屋まで飛んでいったそう
●あと枕元やベッドサイドに靴かスリッパを置いておくと良いですよ。履き古した靴とかでいいんで。ビニール袋とかに入れて置いていくだけでもいい。地震発生して逃げるときに家の中でもガラス散乱してる可能性もあるので
●宮城県民ぼく、震災以降は自分の背より大きい家具を撤廃した模様。そのおかげか2月と5月の震度5強の地震ではなんともなかったし、何なら家具が倒れる心配もほぼ無くなったので防災バッグを準備したりモバイルバッテリーの充電状況を確認したり電源を切ったりコンセントを抜くなど余裕を見せた模様
●これは関東住み福島県民も強く同意。棚や箪笥の向きも大事。長方形の建物の長辺に平行な家具は、出来るだけ垂直に置き換えるだけでも違うから
周知したい情報に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。