「うちの学区の小学校、全校生徒900人近いマンモス校で支援級も8クラスある」
そんな書き出しから、ゆー(@sno_sno1930)さんは以下のような呟きを投稿しました。
うちの学区の小学校、全校生徒900人近いマンモス校で支援級も8クラスある。通わせる前は「少人数の方が手厚く見てもらえるのにな…」と勝手に思ってたけど、人数が多いから色んな子がいて当たり前で、特性のある子があまり目立たない。いい意味で埋もれるというか混じれているというか…朝から靴箱の前
— ゆー (@sno_sno1930) October 4, 2021
で登校渋りの子が大きな声で泣いてても子供達も誰も気にしてないし、もう当たり前の光景になってて。親の付き添い登校も凄まじい人数で、全然目立たない。目立たないって親的にメンタルも助かるよね。入学してから知った、マンモス校の新たな一面だった。
— ゆー (@sno_sno1930) October 4, 2021
なるほど…!
多様性
リプライ欄にも、同様の意見が寄せられていました。
わかります!息子の小学校は人数少ないですが、幼稚園がマンモス幼稚園でしかも障害児や医療ケア児を積極的に受け入れるところだったので、まさしく、色んな子がいて当たり前って雰囲気でした。
— モノ・クローム (@MONO_CH_ROME) October 5, 2021
その幼稚園から行く子が学年の約3分の1を占める小学校なので、良い意味で色んな子を見慣れてる子達が多い環境です。
— モノ・クローム (@MONO_CH_ROME) October 5, 2021
マンモス校ならではのメリットと言えるかもしれません(*^_^*)
関連:「息子が小さい子にお菓子分けるとき…」ある行動に称賛の声
みんなの反応
●うちもそんな感じ。だから普通級にいても支援級の子も何人かいるからその合間に声かけてもらったり何かあればSCも交えて対応してもらえる。大きい組織には児童も職員も多いし周囲に児発・放デイの数も多い。発達凹凸のある子はそういうエリアに引っ越すと支援に繋がりやすいと思う
●わかります。ADHD娘ですが、地区の学校が1クラスと聞いて、小学校受験させました。小学校なら、なんとかなると思って。今、なんとかなってます。多数に埋もれさせるの上手くいってます。付き添い登校の子もいますし
●うちもマンモス校です。娘を遅れて連れて行ったら、下駄箱で泣いてる子、もう帰ろうとしてる子、保健室に向かう子めっちゃいます。支援級は5クラスあります。マンモス校だから、ゆっくりタイプもめっちゃいる。だから娘もめずらしくなく、目立たないのかも
頷くばかりのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。