TAKUYA YONEZAWA | 画家(@takuyanokaiga)さんが投稿した、小学生のときのエピソードに注目が集まっています。
小学校の図工の時間に絵を描いていたら「ここはこうしないと」と強制的に筆を奪われ、絵に加筆されたことがある。それは当時の僕にとってコツコツとつくり上げてきた世界を一瞬で壊されたような衝撃で、我を忘れて大声で泣いてしまった。この体験以降、ぼくは他人の絵を否定しないと決めている。
— TAKUYA YONEZAWA | 画家 (@takuyanokaiga) September 7, 2021
なるほど…。
それぞれの世界観
YONEZAWAさんはさらにこう続けます。
ここですごく大切なのは、自分の作品に“自分が必要としていない他者“の手が加えられるということ。自分が求めてアドバイスを受けるのはむしろ自身の成長にとって大切な経験になると思っています🤲
— TAKUYA YONEZAWA | 画家 (@takuyanokaiga) September 7, 2021
絵は自由に表現できるもの。
正解がないからこそ、個性を尊重したいですね。
みんなの反応
●わかります…。自分のお気に入りの部分を変えられたり、モノクロに表現したかったのに色を塗ってこいって言われ、直すまで合格もらえなくてショックだったことがあります…
●自分も中学の時にありました。しかも色鉛筆の絵にボールペンで勝手に加筆しやがった
●された経験は無いですが、絶対嫌でしたね。共同作品とかも苦手でした…
●私は小学校低学年の頃、読書感想画で、主人公の魚が陽の光がさす海をのびのび泳ぐ情景を描いている最中に、担任に「海にピンク色は無い! 海は青!」と叱られた事を思い出しました
頷くばかりのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。