「心を無にして粛々と業務を遂行するのみ」
そんなコメントを添えて、医師のがふ太郎 (@g_gafgarion)さんは以下のようなお話を投稿しました。
ワクチン打った高齢者が飲み会ではっちゃけ過ぎて転んで骨折→入院のオーダーを入れる横で、打ちたくても打てない酸素需要がっつりの若年者が搬送を断わられる世界で働いています。心を無にして粛々と業務を遂行するのみ。
— がふ太郎 (@g_gafgarion) August 30, 2021
なんと…(゚Д゚;)
いまはまだ我慢のとき
もちろん、自粛生活を続けている高齢者が大半だと思いますが…
一部の身勝手な人間によって、医療のリソースが奪われてしまうのは悲しいことです。
高齢者に優先的に打ったのは、こういうことさせるためじゃないんだよなあ…。 https://t.co/AKBP8Wmtbm
— みすり@NFL垢 NÊ (@misuri_edelman) August 31, 2021
言わずもがな、『ワクチン接種を完了した=自粛しなくても良い』というわけではありません。
医療が危機的状況にある今、気を緩めることなく自衛に努めていきたいですね。
関連:「死なせたことはない」と自慢げに語る医師には要注意。なぜなら
みんなの反応
●なんだよそれ…はっちゃけんなよ
●とはいえその若者もそりゃ(コロナに)なるでしょ、という行動履歴を持ってるかもしれないという考えれば考えるほど心が消耗していく世界…
●コロナの感染状況や医療体制の事わかってんのかな
●ワクチン打ったら感染しないと思ってる時点でアウトなんだよなぁ。発症・重症化しないから遊び回る=ホストになってウイルス撒き散らす可能性があるということを真摯に考えろよ
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。