大学教員のryoaso(@ryoaso2)さんが投稿した、オンライン授業にまつわるお話に注目が集まっています。
ほんとそうで、「1年半も時間があったのにオンライン授業の準備を何故してこなかったのか、何をしていたのだ」というけれども、「新型コロナ対策をしながら授業をしていました。それで精一杯でした。」としか言えない業務量を普段から教職員はこなしているんだよね。
— ryoaso (@ryoaso2) August 21, 2021
たしかに…!
負担が増える一方
なお、こんなコメントも。
これは本当にその通りで…GIGAスクールも他の様々な事業も専門家が派遣される訳でもなく、代表の先生何人かが何時間か研修を受けて、それを他の先生に教えて、そのままスタートしちゃうんだから…その日その日を終えるだけで精一杯だよ😢コロナ対応で増えた作業だって全部先生だけでやってるのに… https://t.co/hVeMiUsHhh
— きいろとみどりと (@kiirotomidorike) August 22, 2021
ただでさえやることが多いというのに、オンライン授業の整備まで求めるのは酷です。
現状が一刻も早く改善へ向かうよう、心から願わずにいられません。
関連:教員が不要申請を忘れ、1学年分の給食が余分に作られた結果
みんなの反応
●先生方も経験したことないパンデミックの中で大変な一年半だったはず
●ホントですよね。そもそもやるかやらないか確証のないオンライン授業の準備にウエイトを置けるほど学校は暇ではありません。せめてはっきりとした事前予告と準備期間が欲しいです
●末端の先生が1番大変だわね。保護者として誤解してほしくないけど、文句言いたいのは先生たちじゃなくて決める側の教育委員会とか県や市なのよ。先生が大変なのは知ってる
考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。