兵庫教育大学・准教授の小川修史(おがっち)🌱教育や障害福祉を斜め135度からアプローチする研究者(@ogatti21)さんが投稿した、講義にまつわるエピソードに注目が集まっています。
「この講義は写真撮影OKです。どんどん撮影してください。カメラのシャッター音を1いいねと解釈しますので、音を鳴らしてどんどん撮影してくださいね。」と学生には伝えている。結果、「この部分、皆さんには是非知っておいて欲しいんです‥」と言った瞬間に授業が記者会見場に変貌する案件。
— 小川修史(おがっち)🌱教育や障害福祉を斜め135度からアプローチする研究者 (@ogatti21) August 12, 2021
記者会見場…!
写真もノートの一部
小川さんはさらにこう続けます。
スマホで撮影した画像は、レジュメに書いたメモの様に行方不明になる可能性が低かったり、ノートテイクにかかる時間を節約できたりといったメリットがあるのですが、実は障害やケガで書字に困難さが生じるケースは意外と多く、こうした学生に対する配慮という意味で始めたアイデアなんです。
— 小川修史(おがっち)🌱教育や障害福祉を斜め135度からアプローチする研究者 (@ogatti21) August 12, 2021
素敵な工夫に大きな拍手を送りたいですね(*^_^*)
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みんなの反応
●私の学校でもこうであってほしかった。素晴らしい先生だと思います
●自分の高校の生物学講義もこのスタイルだったな、帰りの電車でスライド見返したりできてすごくよかった
●ここまで言って貰えたら撮るハードル下がるし楽しくてwin-win
●今の学生が羨ましい!やはり昔とは、学習効率が桁違いだ
グッとくる投稿に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。