飲食店を経営する大西哲也(@bbq0024)さんが投稿した、料理にまつわるエピソードに注目が集まっています。
『お店よりおいしいじゃん!プロになればいいのに!』と言われ続けていたけれど、
いざプロになった当初、20人分の米と味噌汁すら全然上手に作れなくて脚の震えが止まらないし絶望で頭がグワングワンした。— 大西哲也 (@bbq0024) July 23, 2021
なるほど…(゚Д゚;)
異なる感覚
大西さんはさらにこう続けます。
料理上手と料理のプロは全然違う。どっちが上とかではない。
当初、自分のことを全く知らない人が、お金を出して自分の作った料理を食べている事実が恐ろしくてしょうがなかった。
— 大西哲也 (@bbq0024) July 23, 2021
プロの料理人になるのは容易ではないということを、改めて感じさせられました。
関連:嗅覚が異常に良い母が、家の外から異臭を感知。すると後日…
みんなの反応
●うどん屋を出した知り合いの居酒屋店長が言ってました。3〜5人前のうどんの出汁を作るのと、同じ割合で100人前作るのとでは、何故か味が変わって中々うまく行かなかったと…
●わかりやすいのが給食だよね。アレは素人では再現不可w
●逆もまたあります。店で毎日100人前ぐらいのご飯とおかずを作ってると、自宅で2.3人前だけ作ろうとしても仕込みの味付けがおかしくなる時あります
●同じこと言われてる素人です。1人前のご馳走ばかり作ってたので、20どころか5.6人前作るだけで、てんやわんやしてました…。プロの条件は美味しいだけではないですよね
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。