和菓子屋の金精軒(@kinseiken_jp)さんが紹介した、商品の陳列にまつわる『豆知識』が話題になっています。
人間は「綺麗に整っている物を壊すことに抵抗がある生き物」なので、売り場は綺麗に陳列するよりも少し崩す方がお勧めです。
左より右の画像の方がよく売れます。
美しすぎる方が逆にモテなくなることと通ずる物があると思っています。親近感は大切です。 pic.twitter.com/JgOwjDsC9P
— 金精軒 (@kinseiken_jp) June 28, 2021
ほぉ~!!(⊙o⊙)
納得
おっしゃる通り、少し崩れているほうが手を伸ばしやすい気がします。
「朝イチは綺麗に陳列されてるだろう」という思い込みがあるので、右の陳列を見ると「おっ山が崩れてる!今日動きがあった商品なんだな!この商品を好きな誰かが確実にいるんだな〜見てみよ!」みたいな気持ちになります。
売り場はもちろん、前のお客様への親近感でしょうか☺️粕テラ美味しそう…!— わに助 (@wwnsk) June 28, 2021
人の心理とは、実に興味深いものですね!
みんなの反応
●なるほどですね、面白い!!
●売場の指導は「崩れてたら直せ」の気がする
●高く売りたいときは整然と、安く売りたいときは雑然と陳列するといいとは聞いたことあります
●左は手にとって商品の裏側とか見たいワシに躊躇わせる
目から鱗の方法に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!