美術館や博物館が『飲食禁止』な理由について…
なみへい🌊 ダンボール♻️ (@ds5710007)さんは次のように綴っています。
美術館や博物館内で【飲食禁止】という注意。汚れよりも落ちたカスを懸念している。それに蟻や害虫が寄ってきて、展示物を損傷させるという本質は広まって欲しい
— なみへい🌊 ダンボール♻️ (@ds5710007) June 20, 2021
(追記)
飲み物は、こぼれた一滴からカビが発生する可能性がある。カビは大敵…飴やガムまでだすように注意されるのは、口に含んだままくしゃみや会話をして唾液が飛んだ場合、同じく害虫が寄ってきやすいからだそうです。細かいのでは無く、全て作品保護なんですね
— なみへい🌊 ダンボール♻️ (@ds5710007) June 20, 2021
なるほど…!
重大な理由
多くの人に知ってほしい知識です。
ほんとにこれ!守って欲しい!!
虫害とかカビとかシャレにならない!
(元修理してた人) https://t.co/vMYD7vy07z— とうもろこし (@hhlFuVxBVZoGiI0) June 21, 2021
一人ひとりが鑑賞マナーを守り、作品をより良い状態で後世に伝えていきたいですね。
関連:「藪の中でうずくまる子鹿を見つけても…」ある呟きにハッとした
みんなの反応
●どれだけ小さな食べカスでも、アリやGは狙い打ちしてきますからね
●全然知らなかった
●なるほど…その視点で考えた事はなかった…
●今まで漠然と守っていた飲食禁止の理由までは思い至りませんでした。入場前のスペースでそういう鑑賞マナーや理由を学べる(イラスト付きだと尚よし)展示をして欲しいくらい勉強になりました!
周知したいお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。