「マネージャーの姉の話なんだけど…」
そんな書き出しから、漫画家の遠藤海成 (@minakichijapon)さんは、以下のようなエピソードを投稿しました。
マネージャーの姉の話なんだけど、マスクをした知らない男が近づいてくるから「うわ怪しい」と逃げたら走って追いかけてきて、こっちも走るけど追いつかれて、これはやべぇぞって震えてたらハンカチを差し出されて「落ちましたよ」と。全力疾走で息を切らした田村正和さんだったという話。
— 遠藤海成 (@minakichijapon) May 18, 2021
もう20年くらい前の話だったかな。「普段もあの喋り方なんだ!」と感動していらした。
— 遠藤海成 (@minakichijapon) May 18, 2021
「落としましたよ、お嬢さん」だったと訂正を求められました。イメージ通りじゃん……。
— 遠藤海成 (@minakichijapon) May 19, 2021
スゴい…!Σ( °◇° )
唯一無二の存在感
プライベートでも変わらず、紳士で親切な方なのですね。
だからそれ以来、田村正和さんには『見知らぬ誰かの落とし物を全力で走って届ける親切な人』のイメージがずっとある。
大好きな俳優さんでした。— 遠藤海成 (@minakichijapon) May 18, 2021
独特の雰囲気で見る者を魅了し続けた、田村正和さん。
ご冥福を心よりお祈りします。
関連:原宿を走っていたら「がんばれー」と言われ、振り返ると…マジか!?
みんなの反応
●すげー話
●優しいかたですね
●森のクマさんの様なお話ですね
●確か田村正和さんは心臓が悪かったとか。それでも走って追いかけてくださるなんて超親切!
まさかのお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。