それはテキーラ道場の中の人(@teqmae)さんが、イタリアの酒屋で支払いをしたときのことでした。
イタリアの酒屋で、個人輸入でカードの課金先住所を入力しようとしたら選択肢にJapanがなくて、Japonもないし、Jのとこにそれらしい名前がなくて、ひょっとして漢字で日本?と思って一番下見てもなくて、ああ日本のカードは使えないんだ…と諦めかけた。
それではみなさん、お聴き下さい。
Giappone
— テキーラ道場の中の人 (@teqmae) May 7, 2021
『Giappone』!!∑(°口°๑)
Gを使用
イタリアでは、特定の外来語や人名・地名を表すときにしかアルファベットの『 J 』は用いられず…
ジャジュジョと発音されるものは、gia giu gioと表記するそうです。
電話等でスペルを説明するとき、ミラノのM、ヴェネツィアのV…などと地名を使うことが多いのですが、Jはなんと「ユヴェントスのJ⚽」です(イタリア語のアルファベットにはJが存在しないため)。
— Mezzana@イタリア (@Mezzana_Italia) May 8, 2021
無事に見つけることができて何よりでした(*’ω’*)
関連:台湾の道端で『赤い封筒』を見つけても、拾ってはいけない理由は…
みんなの反応
●へー!!!
●ジョジョの奇妙な冒険の5部はイタリア舞台なのでJOJOではなく「GIOGIO」となることは分かるのですが、たしかにカード入力のところだと真っ先に「J」を探しそうです
●初めて知った。ひとつ賢くなれた
●ジャッポーネなのは知ってたけどGから始まるとは思ってなかったわww
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。