アナフィラキシーの補助治療を目的とした自己注射薬『エピペン』に関して…
マドカ(Akita Graphic Recorders)(@MadoSato_agr)さんは、写真とともにこんなお願いを投稿しました。
食物アレルギーと一緒に生きるむすこは、常にエピペン(アドレナリン自己注射)を持ち歩いているのですが、今日からこのケースにしました。
いつかどこかで、誰かのエピペンを見かける機会かあれば、迷いなく大腿部の外側に刺してください。
副作用なし、責任も問わないどころか、心より感謝します。 pic.twitter.com/lSDztKNLJ0— マドカ(Akita Graphic Recorders) (@MadoSato_agr) April 20, 2021
これは覚えておきたいですね。
大切
他人の身体に刺すとなると躊躇してしまいそうですが、命を救うためには必要不可欠な行為です。
打ってから数分で、症状は落ち着きます!打つ前でも打ちながらでも、119番に電話も必須です🙇♀️
— マドカ(Akita Graphic Recorders) (@MadoSato_agr) April 20, 2021
なお、こちらのケースは「suzuri」で購入したとのこと。
今回のお話やこうしたアイテムをきっかけとして、エピペンの存在や使い方が世間に浸透するよう心から願います。
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みんなの反応
●こちらのケース、妹にも持たせたいです。重度の小麦アレルギーなので
●命にかかわる物ですし、本人以外のこれを知らない人に気が付いてもらわないといけないですし、これくらいハッキリとしたデザインだと大切なものだとわかりますよね
●うちの息子も、本日から持ち歩くことになりました。アナフィラキシー怖いですよね! 迷わず打って貰えるように、少しでも周知されることを願ってます
拡散必須の情報に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。