「化粧品売りやってた若い頃…」
そんな書き出しから、松本ひで吉(@hidekiccan)さんは、以下のようなエピソードを投稿しました。
化粧品売りやってた若い頃、キツめのお客さんにゴリッゴリに怒られてカウンターで泣きそうになったんだけど、一緒にいた先輩が慰めるでもなく諭すでもなく
「災難だったなwwww」
って爆笑してたの、今思えば優しさかな。いや柱の陰に隠れてたしやっぱりあれは腹の底からのやつだな。いい先輩だった。— 松本ひで吉*単行本⑥4/13発売 (@hidekiccan) April 20, 2021
素敵!(*’ω’*)
かっこいい
松本さんはさらにこう続けます。
先輩は40代後半のショムニのチナツさんそっくりの圧倒的美人で、はじめて会ったときの挨拶が
「よろしくな!私からなにか教えてもらおうなんて思うなよ!」だった。— 松本ひで吉*単行本⑥4/13発売 (@hidekiccan) April 20, 2021
気風の良さに痺れますね( *´艸`)
関連:「悪い先輩なので、新入社員に耳打ちしてる」その内容が…優しすぎた!
みんなの反応
●慰める=悲しいことが起きた、諭す=悪いことをした、だけど爆笑される=なんか愉快なことが起きたって記憶にすり替えられるのかも
●ほんとに無駄に怒る変な人は一定数いる。「運悪かったわあ」くらいで流すのが1番よね
●私、販売の仕事してるので…先輩のお気持ちも、ひで吉さんのお気持ちも痛いほど分かります。私は、台風が来たと思ってやり過ごすことにしていますw
●私の先輩は「今日の給料はよく喋るな」って言ってました(笑)
グッとくるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。