鉄道会社に『切符の買い方』を問い合わせる若者の話を聞いて…こう感じた

とある情報番組で取り上げられた『切符の買い方を知らない若者』の話題について…

さっちん (@fastsnow)さんは、こんなことを思ったのだそう。

産まれたときからICカードが普及してる世代さんが「鉄道切符の買い方がわからない」と月に数件、鉄道会社に問い合わせがあるらしく、わからないことはちゃんと調べていてすごいなぁってなってる。やったことない知らないことは、わからなくて当たり前だよ #モーニングショー

— さっちん (@fastsnow) April 11, 2021

本当にその通りです。

ジェネレーションギャップ

交通系ICカード『Suica』のサービスが開始したのは、なんと20年前。

券売機で切符を買ったことがないという人がいても、何ら不思議ではありません。

知らないことを少しずつ知っていく作業は緊張するけど楽しい。感動すらある。昔、田舎から東京に出たときは、先に注文してから席に座るカフェに入って困惑したものだ。切符の買い方１つとっても、分からない人がいるのは当たり前。みんな、何も知らなかった自分を思い出して教えてあげよう。 https://t.co/hQEr3IDgGh

— でぃかまい (@dicamai) April 12, 2021

老若男女問わず、『初めて』に触れるときに戸惑ってしまうのは当然のことです。

相手に「わからない＝恥ずかしい」という誤ったイメージを持たせないためにも…

教える側に立ったときには、誠意をもって対応したいですね。

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