「仕事頑張るぞって燃えてたけど…」ある女性のセクハラ体験に頭を抱える

『セクハラ』に関して…

境野今日子 (さかいのきょうこ)(@kyokosakaino)さんは、こんなエピソードを投稿しました。

私だって最初は
「仕事頑張るぞ」って燃えてたよ

だけど
「セクハラのLINEが来たら
　適当に可愛く流すこと」とか
ベテランの男性社員と車で移動してたら
いきなり膝に手を置かれて
「SMとか好き？」って聞かるとか

そんなの繰り返してくうちに
うつになって休職よ

女は働く意欲がないなんてそんな

— 境野今日子 (さかいのきょうこ) (@kyokosakaino) April 5, 2021

出世していく女性は、
こういうのに耐えてくガッツがある

って聞いて、もうバカバカしくなった

なんで私、この男社会で
性的な嫌がらせ受けて
うつの薬飲みながら
頑張る必要があるんだろうって

— 境野今日子 (さかいのきょうこ) (@kyokosakaino) April 5, 2021

たしかに…

やる気以前の問題

ハラスメントが当たり前の社会では、働きずらくなる一方です。

新卒一年目、部署トップのお気に入りにされ、飲み会もカラオケも絶対隣に座らされ、タクシーの中で無理矢理チューされ、でも拒否した途端会社で無視され悪評を流され。
「あぁ、セクハラは我慢しないと我が身が危ないんだな」知り、告発もできず耐えながらなんとか部署移動した。地獄だよ https://t.co/4LlZGzSNum

— パクさん@4y&38w (@gaishi_pakpak) April 6, 2021

私が独身の時働いてた職場は、どれだけ仕事で頑張っても、呑み会でその日きてる一番偉い人間を立てられない、タイミング良くお酌に行けなければ"使えない女"と見做された。どれだけ燃えてたってね、燃え尽きるんだよねセクハラでね。胸は触られ放題だし。自分の価値って。と病んだりもした。 https://t.co/ocr9oSLWqO

— やあたん🐹 (@y_____f69) April 6, 2021

長く働き続けるには、雇用の機会を増やすだけでなく職場の環境整備も必須。

男女が平等に活躍できる社会にするためには、まだまだ解決すべき問題がありそうです。

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