「くだらない話をします」小1での入院を機に『小児科医』を目指した結果

「くだらない話をします」との書き出しから…

ちゃんもも (@sswb_momo)さんは、ご自身の半生について綴りました。

くだらない話をします。

小1のときに入院して、その時の主治医がめっちゃかっこよく見えて「わたしも小児科のおいしゃさんになりたい！」と思いました。
それ以来ずーっと一瞬もぶれることなく、わたしの将来の夢は小児科医でした。

— ちゃんもも (@sswb_momo) March 31, 2021

留年を重ねて、大学を辞めたくなったことも人生を辞めたくなったことも数え切れないくらいありました。

こんなに勉強を頑張れないのに、どうして小児科医になることを諦められないんだろう？と悩んだこともありました。

でも、自分のこの思いは誰にも負けない自信だけはありました。

— ちゃんもも (@sswb_momo) March 31, 2021

意地で大学を卒業して、国試も通りました。

研修医になってからは、学生時代全く興味のなかった分野にも興味がわいて、学生の間に育ててきたなりたい小児科医像が割と根幹から覆されることをたくさん経験出来たし、尊敬できる先生にも出会うことができました。

— ちゃんもも (@sswb_momo) March 31, 2021

そしてついに明日から、小児科医と名乗ることを許され、小児科医と名乗る責任を背負うことになりました。

自己肯定感低いくせに負けず嫌いで、勉強という作業は好きだけど定着させるのが苦手で、医者としてはほんとにまだまだ何もできないしほんとにできるようになるのかなってずっと不安です。

— ちゃんもも (@sswb_momo) March 31, 2021

でも、もうそんな言い訳は通用しなくて、患者さんやそのご家族に対して1人の小児科医として、できることをしないといけないんだな、と。

患者さんだけじゃなくて、一緒に働く人にも出会えてよかったと思ってもらえるような小児科医になりたいです。

— ちゃんもも (@sswb_momo) March 31, 2021

今後の野望は、ちゃんもも先生に憧れてお医者さんになりました、と言ってもらえるようになることです。

小1のあの日から20年以上大切にしてきた夢が叶う明日という日に、大切にしたいと思った気持ちを、これからもずっと忘れないように日々成長していきたいです。

くだらない話おわり。

— ちゃんもも (@sswb_momo) March 31, 2021

おめでとうございます！！(*´▽｀*)