外資系ポンコツ@戦略コンサル(@gaishiponkoz)さんは、高校生時代のこんなエピソードを投稿しました。
高校のとき、生物を教えていたとある先生(50才くらい)が、「みなさん、大学合格おめでとうございます。実は私も今年で学校を辞めまして、生物の博士課程に進学することにしました。頭の良い皆さんからしたら大したことない大学ですが、何歳から大学行ってもいいんだとそれだけ覚えといてください」
— 外資系ポンコツ@戦略コンサル (@gaishiponkoz) February 27, 2021
て言って去っていったけど、改めて思い返してもかなり格好よかったな?
— 外資系ポンコツ@戦略コンサル (@gaishiponkoz) February 27, 2021
素晴らしすぎる!!!(´;ω;`)
大切なこと
学生時代にする勉強が全てとは限らないと、気づかせてくれる一言です。
人間はいつからでも勉強してもいいって事を生徒に身をもって教えてくれた素敵な先生ですね。
— しゅんいち (@shunichi_good) February 27, 2021
我々も、ぜひ心に留めておきたいお話ですね(*^_^*)
関連:大学時代に先生から『短歌』を絶賛された女性。その後、大人になって…?
みんなの反応
●学ぶ事に遅いも早いもないという事ですね… うんうん
●高校のときの、大学進学のため退職した英語の先生がいた。当時は、ふーんそうなんだ、くらいの感想だったけど、今思えばもっといろいろ聞いてみればよかったなぁと
●本当の大人のかっこいいって、こういうことだね
●最高の「贈る言葉」
グッとくる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。