『東日本大震災の体験談』について…
カイリ(@kaili1000)さんは、こんな呟きを投稿しました。
これ知らない若い子が多いと思うんだけど、
『東日本大震災のとき、LINEはまだなかった』
ので、個人的に安否確認をする手段は、メールかSNSだったのよ。あと、携帯会社の災害伝言板。
だから、「震災当時はLINEで云々」とかの話を見かけたら信じないでね。— カイリ (@kaili1000) February 14, 2021
たしかに…(゚Д゚;)
普及したキッカケ
そもそもの話として、リプライ欄には次のようなエピソードも。
既出ならすみません。LINEは震災の後【LINEは、東日本大震災発生時に大切な人と連絡がとりづらかった経験から、「こういう時にこそ大切な人と連絡を取ることができるサービスが必要だ」という想いの元、スマートフォンで大切な人とつながるコミュニケーションアプリとして2011年6月に誕生】の様です
— 🎨酢みかんてゃん🍊 (@SMK_912) February 14, 2021
誤情報を広めず、今後も確かな安全策を築いていくためにも…
こうした事実は、しっかりと覚え伝えていかなければなりませんね。
関連:先日福島沖で起こった『震度6強』の地震。世間の反応を見て思うのは…
みんなの反応
●東日本大震災の時はガラケーのワンセグで情報を得ていたのを思い出した
●そもそも当時は大多数がまだガラケーでしたしね…。スマホ自体はありましたが、まだ新しい物好きの人しか持ってなかった
●一人暮らししてて、電話繋がらないから家族と連絡取れなかったんだけど、Twitterで安否確認取れたから一安心した覚えあるわ
●そうなのよね。当時高校生で、友達同士の安否は部活の一斉メールとか使ってたし、あとはmixiだった
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。