『読書』について…
アカシアの雨(@hinemosu_notari)さんは、こんな呟きを投稿しました。
昨日、よく本を読むひとに「小説を読むのは体力がいる。他人が構築した世界を理解しようとするジャンプ力、浸かって泳ぎ切ってから戻って来るのにも精神的な筋トレをしておかないとどんどん衰える。他人を積極的に理解しようとすることは、世界を理解しようとすることに繋がるはずだ」と話していた
— アカシアの雨 (@hinemosu_notari) February 14, 2021
前者の「世界」は作者が構築したもので、後者の「世界」は本の外の世界を意味する
— アカシアの雨 (@hinemosu_notari) February 14, 2021
なるほど…!!(゚Д゚;)
納得の見解
仰る通り、他者の目線で物事を考える行為は、相応のエネルギーを要するものです。
一方で、以下のような意見も…
自分の好みの小説に出会えるとこの他人の世界観と現実の世界観の行き来の心地よさっていうか、それに浸れた時の満足感は本当に好き https://t.co/3YbPPtd9rf
— むーみん (@hiunakairuru) February 15, 2021
現実の世界で行われるウォーキングやジョギングと同様に…
精神の健全さを保つうえで、この「心の移動」も意識的に行っていきたいですね( *´艸`)
関連:『本は買ったらすぐ読めばいいという物でもない』 その理由に…納得!?
みんなの反応
●私が本を読みたいと思う時は大抵は人の意見を求めている時かな。そして自分にある程度の余裕がある時です
●初めて太宰治の作品を読んだ時、戻って来るのにとても苦労した
●仕事で死ぬほど忙しかった頃、本を読む時間も気力もなくなっていて、自分を酷く薄っぺらく感じた時期があったわ…
大変興味深いお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!