オペ中 手術を描く外科医(@ope_naka)さんが投稿した、1本の動画に注目が集まっています!
なんでも、『腹腔鏡手術のかなりいい練習になるのでオススメ』とのことですが…?
一時期、腹腔鏡で鶴を折ることを頑張って練習していました。腹腔鏡手術のかなりいい練習になるのでオススメします。動画は10倍速なので速く見えますが実際はゆっくり丁寧に操作。数千羽折っている先生、3分を切る先生、FBでタイムや完成度を競い合っているコミュニティもあり奥が深いです。 pic.twitter.com/x2kGgyGkzV
— オペ中 手術を描く外科医 (@ope_naka) January 17, 2021
スゴすぎる…!!(๑°ㅁ°๑)
まさに神業
まるで魔法のような精密さです!!
ただの一般人ですが
1.練習コストが低い。
2.慣れにより正確性、スピードがあがる。
とデメリットがなしですね。やっぱりスピードが上がると手術による患者への負荷も減るのですか?
— クロレ@ニートの人 (@v_kurore) January 17, 2021
その通りです。消耗品は折り紙だけですし、やればやるほど上手くなります。この感覚はゲームのRTAと似ているかもしれません。
もちろん長時間手術は患者さんの負担が大きいので短い方がいいですが、それより手術のクオリティや正確さのほうが大事かもしれません。速ければいいってものではないです。
— オペ中 手術を描く外科医 (@ope_naka) January 17, 2021
目を見張るような技術はもちろん…
何より、患者さんのために努力を惜しまぬ姿勢へ脱帽する他ありませんね!(*´∀`*)
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みんなの反応
●祖父が腹腔鏡手術で不安がっていた時に、担当の先生が百羽ツルを折って持ってきてくれました。コレで折った鶴100羽です。不安なら千羽折って技術向上してからにします!と言われてたのを思い出しました
●こんなに 正確なのね。わたしもその技術で 助けられて生きているひとりです。いつもありがとうございます
●私が手で折るよりも綺麗です。私は胸腔鏡下手術で肺の一部を摘出していただいていて、がん細胞が飛び散らないように体内に袋を入れて摘出部を袋に入れて取り出したと後から聞いたのですが、日々の先生方の努力を垣間見ました。観せていただきましてありがとうございます
拍手必至の一幕に、他のユーザーたちからも驚きの声が沸き起こっていました!