それはtanaka(防疫中😷) (@jeonjung121)さんが、ご自身の「センター試験」を翌々日に控えていたときのことでした
・
・
・
30年近く前、センター2日前に高熱が出て町医者に駆け込んだ。「明後日センターなんで」と言っても、ハイハイと処方箋だけで帰されそうになったので、もしやと思い「明後日から、共通一次で」と再び言ったら「そりゃ大変だ」と、本気点滴対応になったので、皆さん気にせずセンター試験と言ってほしい。
— tanaka(防疫中😷) (@jeonjung121) January 15, 2021
なるほど!!Σ(゚Д゚;)
時代とともに
呼び名の変更は1990年。
今年より導入された「大学入学共通テスト」の浸透ぶりを思えば、お医者さんが知らなかったのも無理はありませんね!
偏差値30台の高校にいたので、私だけセンターを受けた
学校では「センター試験」という単語すら知らない人がたくさんいた常識って人によって違うんだなぁ
— $€ (@foreigncoin) January 15, 2021
円滑なコミュニケーションには、相手の視点に立った言葉選びが欠かせない…!
改めて、そんな学びを得るお話です(;∀; )
関連:『医者の彼氏』をゲットしたという友人。しかし、話をよく聞くと…!?
みんなの反応
●おばあちゃんがJRを国鉄って言うのと同じかな?
●そこでもしやと思って行動できることが素晴らしいと思う
●『センター試験』が『共通テスト』と名を変えようとも『共通一次』の方がピンとくる世代は確かにいると思います…私もそうですが
●相手に伝えるために言葉を変えることって大切ですね
ハッとするエピソードに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!