自身が携わる『宇宙開発』の仕事について…
Yoshitaka Yanagida🚀柳田 佳孝(@yoshi_yanagida)さんは、こんな呟きを投稿しました。
日本で「宇宙開発やってます」と言うと未だに「夢があっていいね」と言われますが、ヤバい認識だなと。
宇宙市場は37兆円規模で20年後には100兆円を超える超成長市場。
日本のお家芸のものづくりやITでも後塵を拝しつつある今。宇宙は日本の未来のためにも重要な全力で育てるべき産業だと思います。
— Yoshitaka Yanagida🚀柳田 佳孝 (@yoshi_yanagida) January 11, 2021
なるほど…!!(゚Д゚;)
希望の実現
柳田さんは、さらにこう続けています。
「夢があっていいね」の部分ですが、この発言自体を全否定している訳ではまったくなくて、宇宙を産業として認識せずに「(なんかよくわからんけど)夢があっていいね」の一言で終わってしまうことが多い現状を変えたい!と思っての投稿でした。もちろん理解を促せていないこちら側の責任も大、です。
— Yoshitaka Yanagida🚀柳田 佳孝 (@yoshi_yanagida) January 12, 2021
空の先に待つのは、夢ではなく具体的なゴール。
その達成が、いつか社会を大きく変えかねないからこそ…我々も、正しい認識をしっかりと獲得していきたいですね。
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みんなの反応
●昨年中旬には、宇宙のビジネスについて打診があったので、かなりの数のスタートアップが動いている印象を持ちます
●中学生の時に思い切って父親に宇宙関係の仕事に就きたいと言ったら「そんな金にならない仕事辞めろ」と言われたの思い出しました。今でも後悔しています
●お恥ずかしながら、私も似たような認識でございました…。「無知」は何よりも怖いので、まずは知るところから始めたいなと思います
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!