昨日行われた『M-1グランプリ』について…
三宅香帆 (@m3_myk)さんは、こんなエピソードを投稿しました。
M1みるたび、大学院のゼミで先生が「僕らがM1をいつも見てしまうのはさ、あれが、業界の先輩たちに認められないと世に出られない、っていう論文の査読システムとほとんど同じ構造だからなんだよ……」と遠い目をして言ってたことを謎に思い出してしまう
— 三宅香帆 (@m3_myk) December 20, 2020
なるほど…!!Σ(゚Д゚;)
限られたチャンス
考えさせられる言葉です。
そう、なんかM-1てこう、仕組みがすごく社会的というか…いや別にそれが悪いわけではないのだけど。なんか通り過ぎられないんだよなあ https://t.co/HUPdMT2YRe
— ayahhi🎄musictraveller (@ayahhi) December 21, 2020
狭き門を見事突破した王者・マヂカルラブリーへ、改めて祝福の拍手を送るとともに…
どうか世の「敗れ去れど才能にあふれた全ての人々」が、再びチャンスをつかめるようにと願わずにいられませんね。
関連:お笑いの賞レースについて、松本人志が許せない「ある批判」は…
みんなの反応
●わかる…
●今はそんな時代でもないと思うんだよなあ。もっとWEB活用して欲しいぜ!!
●小説やなんかもそうだと思う
●世の中のシステムは全てそれだからね…
興味深いお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!